『悪魔城ドラキュラ』シリーズの新作『Castlevania: Belmont’s Curse』(キャッスルヴァニア ベルモンドカース)が、2026年10月15日に発売されました。Steam版のスタンダードエディションは3,850円で、横スクロールの2Dです。ところがSteamのユーザーレビューは発売直後から「賛否両論」で、「起動すると画面が真っ暗のまま」という書き込みが目立ちました。手元のPCで遊べるのか、買う前に確かめたい人は多いと思います。
先に書いておくと、動作環境は発売後も変わっていません。推奨GPUはRTX 3060で、OSは最低・推奨ともWindows 11だけです。一方で、黒い画面の不具合はKONAMIが認めていて、10月16日に改善のアップデート(Ver.1.1.3)が出ました。日本語の低評価を読むと、多くはPCの性能ではなくゲームの中身についてのものです。
この記事では、2026年10月17日にSteam公式APIで動作環境とSteam Deckの判定を取り直し、同じ日に取得したSteamレビュー3,778件を、投稿日・不具合の種類・レビューに添付されたPC構成(OSとGPU)で数え直しました。KONAMIの不具合のお知らせに書かれた回避手順や、携帯ゲーミングPCでの実測も原文で確認しています。後半では、10月17日にドスパラとパソコン工房の製品ページで確認した価格で、本作をいちばん安く遊べる構成を整理します。
先に結論(編集部のおすすめ)
以下はすべて2026年10月17日にドスパラ公式の製品ページで確認したTHIRDWAVEの構成で、メモリは16GB(16GB×1枚)、SSDは500GBです。10月11日の公開時から価格は変わっていません。ドスパラは10月8日に価格を改定し、同じ型番でも白(01W)が黒(01B)より5,000円安くなっています。ここでは安い白の価格を載せているので、黒を選ぶ場合は5,000円を足してください。
- 本作が目当てなら/14万9,980円
- Ryzen 5 4500 + RTX 5050(AD-R5A55A-01W)。GPUは推奨のRTX 3060を上回り、CPUは推奨のCore i5-10400と同じ6コア12スレッドです。推奨ラインを超える構成のなかでいちばん安く買えます
- ほかの新作も遊ぶなら/15万9,980円
- Ryzen 5 4500 + RTX 5060(AD-R5A56A-01W)。RTX 5050機との差は1万円で、GPU性能は2〜3割上がります。本作には過剰ですが、3Dの新作も遊ぶならこちらです。同じCPUとGPUの組み合わせはパソコン工房のLEVEL-M155-R45-RKXがセールで15万4,800円(メモリ8GB×2、10月26日10時59分まで)ですが、出荷予定は2〜3週間です
- 対戦ゲームも視野に入れるなら/17万8,880円
- Ryzen 7 5700X + RTX 5060(AD-R7X56A-01W)。4500の弱点(L3キャッシュ8MB・PCIe 3.0)を消した構成です。本作だけなら不要です
- 本作だけを安く/11万9,980円
- Ryzen 5 4500 + RTX 3050 6GB(AD-R5A35A-01Wのメモリ16GBモデル)。最低要件のGTX 1650は上回り、推奨のRTX 3060には届きません。ただ、Steamレビューに添付された構成では、RTX 3050で数時間遊んで好評を付けた例が複数あります
同じAD-R5A35A-01Wでも、9万9,980円のモデルはメモリが8GBです。本作は最低要件でもメモリ16GBを求めているので、16GBモデルを選んでください。黒(01B)の16GBモデルは、10月17日時点で製品ページが在庫切れの表示でした。
発売後に分かったこと
公開時(10月11日)の記事は、発売前の情報と体験版の報告をもとにしていました。発売後に確かめた結果を先にまとめます。
- 動作環境
- 改訂なし。10月17日にSteam公式APIで取り直した最低・推奨とも、OS・CPU・GPU・メモリ・容量は公開時と同じです。OSは今も「Windows11」だけです
- 起動時の黒い画面
- KONAMIが10月14日に不具合として告知し、回避手順を公開しました。10月16日20時50分に改善のアップデート(Ver.1.1.3)を配信しています。完全な解決には至っていないと、KONAMI自身が書いています
- Steamのユーザーレビュー
- 10月17日10時ごろの時点で3,778件、好評は2,617件(69%)で「賛否両論」です。日本語のレビューに絞ると80件中31件が好評の「やや不評」です。日本語の低評価49件を読むと、不具合を主な理由にしたものは4件(起動できない2件、進行不能のバグ1件、プレイ中の暗転1件)で、残りは難易度や鞭のアスレチックの多さなど、ゲームの作りについての不満でした
- Steam Deck
- 公開時は「未判定」でしたが、10月17日時点のValveの判定は「プレイ可能」です。注記は「一部のテキストが小さく読みにくい」の1点で、標準のグラフィック設定は良好に動作するという項目には合格しています
- Windows 10
- Steamレビューに添付されたPC構成を見ると、OSがWindows 10のレビューが87件あり、うち71件はレビュー時点で1時間以上遊んでいます。好評率も黒い画面に触れた割合も、Windows 11と大差ありません。詳しくは後の節で書きます
- 批評家の評価
- Metacriticのメタスコアは、10月17日時点でPC版81点(30件)、PS5版84点(60件)、Xbox Series X版88点(6件)です
レビューの好評率はアップデート後に上がっています
取得した3,778件を、投稿された日(日本時間)ごとに分けました。10月17日は10時ごろまでの分です。
Steamレビューの好評率(投稿日別)
2026年10月17日にSteamのレビューAPI(appreviews、purchase_type=all・filter_offtopic_activity=0)で全言語の全件を取得し、投稿日時(timestamp_created)を日本時間で日別に集計。カッコ内は件数。Steamストアの総数表示とは取得時刻の違いなどで数十件ずれます
黒い画面に触れたレビューも数えました。英語・日本語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語の「黒い画面」「暗転」にあたる表現を拾ったところ、Ver.1.1.3の配信(10月16日20時50分)前に投稿された2,880件では202件(7.0%)、配信後の898件では14件(1.6%)でした。
ただし、この比較には偏りがあります。配信後の集計期間は半日ほどしかなく、レビューを書いた時点のプレイ時間の中央値は、配信前の183分に対して配信後は336分です。1時間未満で書かれたレビューも、配信前の18%から配信後は5%に減っています。配信後のレビューは遊び込んでいる人に偏っていて、起動できずにすぐ書いた人が少ないので、これだけで「直った」とは言えません。それでも、黒い画面の書き込みが減り、好評率が上がっているのは確かです。
公式の動作環境
2026年10月17日にSteam公式APIで取得した内容です。10月11日の取得時から変わっていません。KONAMIの公式サイトにはPCの動作環境の掲載がなく、Steamストアページの記載が一次情報になります。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 | Windows 11 |
| CPU | Core i5-8400 | Core i5-10400 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1650 | GeForce RTX 3060 |
| DirectX | 11 | 11 |
| ストレージ | 10GB | 10GB |
AMD製のCPUやRadeonの記載はありません。Steam版はWindowsのみで、Mac・Linux版はありません。解像度や画質設定、目標のfpsも書かれていませんが、KONAMI公式サイトの製品情報ではフレームレートを「60fps(Nintendo Switch版は30fps)」としています。
容量はSteamの表記が10GBです。KONAMI公式サイトでは「Standard Edition 8GB、Midnight Edition 10GB」と分けて書かれていて、Midnight Editionに付くサウンド&アートギャラリーの分だけ増えると読めます。最近の新作のなかではかなり小さい部類です。

起動すると画面が真っ暗になる不具合
体験版のころから報告されていた、起動しても画面が黒いまま進まない不具合は、製品版でも発生しました。KONAMIは発売前日の10月14日に、公式サイトで不具合として告知しています。このときの条件はゲーム側の設定の組み合わせで、10月16日のお知らせでは「高リフレッシュレートモニター環境」で起きる現象と書いています。
[Steam®, XBOX on PC] 垂直同期がOFFかつFPSを無制限に設定している際、ゲームが起動できないことがある
あわせて公開された回避手順は次の5段階です(KONAMI公式サイトの文面を要約しています)。
- 1. リフレッシュレートを下げる
- Windowsのディスプレイ設定で、モニターのリフレッシュレートを60Hz未満に変更します
- 2. ゲームを起動する
- タイトル画面から設定(Settings)を選びます
- 3. 垂直同期をオンにする
- 映像(Video)設定の垂直同期(V-Sync)をオンにして、ゲームをいったん終了します
- 4. リフレッシュレートを戻す
- Windowsのモニターのリフレッシュレートを元の値に戻します
- 5. 通常どおり起動する
- 以降は通常どおりプレイできる、とされています。何度試しても起動しない場合はカスタマーサポートへの問い合わせを案内しています
KONAMIの不具合に関するお知らせには、このほかSteam Deckで一部のUIが画面外に表示される問題と、本体の言語をアラビア語などにしていると、セーブ後にメインメニューへ戻ったときに先へ進めなくなる問題も載っています。なお、このお知らせのページは10月17日時点で「アップデートの準備が整いましたら、改めてお知らせいたします」のままで、Ver.1.1.3の配信後も更新されていません。
10月16日20時50分には、Steamのお知らせで改善のアップデート(Ver.1.1.3)の配信が告知されました。文面は「改善が見込まれますが、一部の環境では引き続き同様の現象が発生する可能性があります」で、完全な解決に向けて対応を続けるとしています。
アップデート後の報告
アップデートの前後に投稿されたレビューを読むと、報告は分かれています。
- 直ったという報告
- 日本語のレビューには「(10/16更新)上記は修正された」という追記があります。英語のレビューでも「今日のパッチで起動時のフリーズは直ったようだ」という追記が10月16日21時前に書かれています
- まだ起きるという報告
- 10月17日朝の英語のレビューに「アップデート後も黒い画面になる。鞭で移動する場面などで数秒暗くなる」という書き込みがあります。中国語のレビューには「フレームレートを制限して黒い画面を避けていたのに、1.1.3に更新したら起動しなくなった」というものもあります
- プレイ中に暗くなる例
- 起動時ではなく、物語の後半で画面が真っ暗になり、120fpsのモニターから60fpsに下げたらイベントが見られた、という日本語のレビューがあります。起動時の不具合と同じ原因かは分かりません
Ver.1.1.3を当てても起動しない場合、まず試すのはKONAMIの手順です。Steamのフォーラムやレビューでは、ほかにも「NVIDIAのコントロールパネルで最大フレームレートを60fpsに制限した」「起動オプションでウィンドウモードの1920×1080を指定した」といった方法が共有されていて、効いたという書き込みと効かなかったという書き込みの両方があります。公式の手順ではないので、試す場合は自己責任です。

黒い画面のほかにPC版で報告されていること
いずれもSteamのレビューやフォーラムにあるユーザーの報告で、10月17日時点でKONAMIが不具合として告知しているものではありません。
- 高fpsにすると一部の動きだけカクつく
- 画面全体は120fpsで描かれているのに、主人公の動きやカメラのズームが30fps前後でしか更新されないように見える、という報告が複数あります。4K・144fpsで、カットシーンや揺れるランタンなど手前の物体だけがカクつくという書き込みもあります
- 会話やカットシーンの始まりで止まる
- 体験版と同じく、会話やカットシーンの切り替わりで一瞬止まるという報告が続いています。RTX 4090やRTX 5080でも動きが重くなる、カクつくというレビューがあり、GPUの性能を上げれば消えるものではなさそうです
- ウルトラワイドはネイティブ非対応
- 体験版では報告が割れていましたが、製品版では「3440×1440のモニターでも2560×1440になり、左右に黒帯が出る」「引き伸ばされる」という報告が並んでいます。製品版で21:9に対応したという書き込みは見つかりませんでした
- コントローラーの入力がおかしい
- メニューやマップで入力が勝手に入る(ゴースト入力)という報告は、製品版でも続いています。仮想コントローラーのドライバ(vJoy)を無効にしたら止まった、という例があります。8BitDoのコントローラーでは入力が遅れたがXbox Elite 2に替えたら直った、DualSenseを無線でつなぐとXboxのボタン表示になる、という書き込みもあります
高いfpsの問題は、本作に限っては「240Hzのモニターなら有利」とはならないことを意味します。現状は垂直同期をオンにし、fpsを60前後に抑えて遊ぶのが無難です。ただしRPG Siteは、ゲーム内のfps制限はフレームの間隔が乱れるとして、RTSSなど外部ツールでの制限を勧めています。高リフレッシュレートが効くゲームとの違いは240Hz・360Hzのゲーミングモニターに合うPCで整理しています。コントローラーが勝手に動く・認識されないときの切り分けはゲームパッドが認識されないときの対処をご覧ください。
2DなのになぜWindows 11なのか
発売後も、Windows 11を求める理由は公表されていません。Steamストアページ、KONAMI公式サイトの製品情報、10月14日と16日のお知らせを確認しましたが、説明は見当たりませんでした。
そのうえで、確認できた事実を並べます。
- 描画APIはDirectX 11
- Steamの動作環境に書かれているのはDirectX 11です。DirectX 11はWindows 10でも使えます
- エンジンはUnity 2022.3と見られる
- KONAMIはゲームエンジンを公表していません。PC版の技術情報をまとめるPCGamingWikiには、Unity 2022.3.62f2という記録があります。体験版で報告されたエラー(Failed to load il2cpp、GameAssembly.dll)もUnityの仕組みに由来するものです。Unity 2022.3で作ったWindows向けゲームの動作要件は、Windows 7(SP1以降)、Windows 10、Windows 11です
- アンチチートやTPMの記載はない
- シングルプレイ専用で、Steamのストアページにアンチチートや外部アカウントの注意書きはありません。TPM 2.0やSecure Bootを求める記載もありません
- 開発元の前作はWindows 10だった
- 開発を担当したEvil Empireの前作『ザ・ローグ:プリンス オブ ペルシャ』(2025年8月、販売はUbisoft)は、Steamの最低OSがWindows 10です
公表されている技術要件のなかに、Windows 11でなければ満たせないものは見当たりません。エンジンの記録はPCGamingWiki、Unityの要件はUnity 2022.3のシステム要件で確認できます。
KONAMIのSteam作品は10本中6本がWindows 11のみです
KONAMIが販売するSteam作品のうち、SILENT HILL f以降に発売された10本のOS要件を、10月11日にSteam公式APIで調べました。日付はSteamの表示によるもので、編集部が検索で見つけられた範囲です。
- SILENT HILL f(2025年9月24日)
- Windows 11のみ
- スーパーボンバーマン コレクション(2026年2月5日)
- 最低Windows 10、推奨Windows 11
- eBaseball PRO SPIRIT(2026年3月4日)
- Windows 11のみ
- Darwin's Paradox!(2026年4月2日)
- 最低Windows 10、推奨Windows 10/11
- がんばれゴエモン大集合!(2026年7月1日)
- Windows 11のみ
- テニスの王子様 も~っと 学園祭の王子様(2026年7月29日)
- 最低Windows 10、推奨Windows 10/11
- テニスの王子様 ぎゅ~っと! ドキドキサバイバル(2026年7月29日)
- 最低Windows 10、推奨Windows 10/11
- METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.2(2026年8月27日)
- Windows 11のみ
- SILENT HILL: Townfall(Steam表示は2026年9月23日)
- Windows 11のみ
- Castlevania: Belmont's Curse(Steam表示は2026年10月14日)
- Windows 11のみ
10本中6本がWindows 11のみ、4本は最低要件にWindows 10を残しています。2026年8月以降の新作は3本続けてWindows 11だけですが、7月のテニスの王子様2本はWindows 10も対象なので、KONAMIが一律にWindows 10を外しているわけではありません。ほかのメーカーも含めたWindows 11必須の新作はWindows 10でゲームはいつまで遊べるかにまとめています。
Windows 10で動いた報告は製品版で87件あります
公開時に見つけられたのは、体験版がWindows 10で動いたという書き込み1件だけでした。発売後は状況が変わっています。Steamのレビューには、投稿者が任意でPCの構成(OS・CPU・GPU・メモリ)を添付できます。10月17日に取得した3,778件のうち構成が添付されていたのは750件で、そのうちOSがWindows 10のレビューが87件ありました。87件中71件はレビュー時点で1時間以上、59件は2時間以上遊んでいます。
レビューに添付されたOS別の好評率と黒い画面への言及
2026年10月17日取得のSteamレビュー3,778件のうち、PC構成が添付された750件から編集部が集計。黒い画面・起動できないことに触れたレビューの割合
好評率は69%でWindows 11(600件・73%)と大差なく、黒い画面や起動できないことに触れた割合は、Windows 11より低い6.9%(6件)でした。Windows 10でも黒い画面は起きていて、「240Hz以上のモニターで試していないのか」と書いた例もあります。ただ、Windows 11でも同じ割合以上で起きているので、OSの違いで説明できるものではありません。
本文でWindows 10と明言している例も2件あります。
- レビュー(10月16日、英語)
- 「これまでクラッシュはなく、古いWindows 10のPCで問題なく動いている。気になる遅さはマップを開くときだけ」。PCの構成は書かれていません
- フォーラム(10月16日、英語)
- 「Windows 10しかないが、遊んでいる人はいるか」という質問に対して「Windows 10で問題なく遊べている」という返信が付いています
Windows 10だから起動しなかったと読める報告は見つかりませんでした。本文で明言している2件は、フォーラムのこちらのスレッドとこちらのレビューで読めます(いずれも英語)。
それでも、動作環境に入っていない以上、不具合が出たときにKONAMIのサポート対象になるとは考えないでください。Ver.1.1.3のように更新が続いている時期なので、次の更新で動かなくなっても対応される保証はありません。Windows 10のPCで遊ぶつもりなら、次の順で判断するのが安全です。
- 1. まず体験版を入れてみる
- Windows 10で動いた例は多いものの、自分のPCで動く保証にはなりません。体験版は発売後も無料で配信されていて、製品版の序盤を遊べます。同じプラットフォーム・同じアカウントなら、セーブデータを製品版に引き継げます
- 2. 動いても、更新で動かなくなる可能性は残る
- Windows 10は動作環境に入っていないので、アップデートで起動しなくなっても対応される保証はありません。Steamの返金は購入から14日以内かつプレイ2時間未満が目安です
- 3. PCがWindows 11の要件を満たすなら上げる
- GPUが推奨に届いているPCなら、OSを上げるだけで済む場合があります。CPUの世代とTPM 2.0の有無で可否が決まります
Windows 11に上げられるかの確認手順はWindows 11へのアップグレード手順で解説しています。NVIDIAのGame ReadyドライバがWindows 10向けの提供を終える時期も近いので、Windows 10のPCを使い続けるか迷っている人は、先ほどのWindows 10でゲームはいつまで遊べるかの記事も読んでおいてください。
推奨スペックを今のパーツに置き換えると
GPUはRTX 5050で推奨を上回ります
当サイトのGPU性能比較で使っている目安スコアで、公式要件のGPUと現行のGPUを並べました。
公式要件のGPUと現行GPUの性能の目安
当サイトのGPU性能比較の目安スコア(概算・大きいほど高性能)。※は他のGPUとの比較から置いた推定値
RTX 5050は、TechSpotのフルHD平均でRadeon RX 7600とほぼ同じ位置にいるため、RX 7600(2,940)とRTX 4060(3,040)のあいだに置いた推定値です。RTX 3050 6GBはGTX 1660 SUPER(1,760)より1〜2割遅いと見て置いた推定値で、最低要件のGTX 1650と推奨のRTX 3060のあいだに入ります。
発売後の実測を見ると、本作は公式要件ほどGPUを必要としていません。RPG Siteの検証では、Radeon 780M相当の内蔵GPUを積むROG Ally(Ryzen Z1 Extreme、25W)が、黒い画面の回避策(リフレッシュレートを120Hz以下にする)を当てたうえで、フルHDで65〜110fpsでした。グラフのとおり780Mは最低要件のGTX 1650を下回るGPUです。Steamのレビューに添付された構成を見ても、fpsの計測値はないものの、RTX 3050(デスクトップ)で85〜439分遊んで好評を付けた例が3件、RTX 3050 6GB Laptopで294分の好評があります。GTX 1650でも好評が複数あり、481分遊んだ人は「たまにフレームが落ちるが、この構成なら想定内」と書いています。最低要件を下回るGPUでも、GTX 1060 3GB・メモリ8GB・Core i5-8400(Windows 10)で394分遊んだ人が「ゲームはスムーズに動く」、Radeon RX 570(Windows 10)の人が「自分の構成でも素晴らしく動く」と書いています。
一方で、RTX 4090やRTX 5080でも「動きが重くなる」「カクつく」というレビューがあります。本作で起きているカクつきの多くは、GPUを強くしても消えない種類のものです。RTX 5090で4K・MSAAにして110〜115fpsという例もあり、高解像度なら上位GPUの意味はありますが、フルHD・60fpsで遊ぶなら、推奨のRTX 3060を超えるGPUにお金をかけても、本作の快適さはほとんど変わりません。
CPUはRyzen 5 4500で推奨と同じコア数です
- Core i5-8400(最低)
- 6コア6スレッド、最大4.0GHz、L3キャッシュ9MB。2017年発売の第8世代Coreです
- Core i5-10400(推奨)
- 6コア12スレッド、最大4.3GHz、L3キャッシュ12MB。2020年発売の第10世代Coreです
- Ryzen 5 4500
- 6コア12スレッド、最大4.1GHz、L3キャッシュ8MB。コア数とスレッド数は推奨のi5-10400と同じですが、L3キャッシュは小さく、クロックも少し低くなります
- Ryzen 7 5700X
- 8コア16スレッド、最大4.6GHz、L3キャッシュ32MB。推奨を明確に上回ります
本作の推奨が想定しているのは60fpsです。体験版では、RTX 4060搭載PCの投稿者が「GPU使用率45%、CPU使用率20〜30%なのに100fpsを割る場面がある」と書いていました。製品版でも、Steam Machineの4Kで90〜110fpsだった人が「90fpsへの落ち込みはGPUやCPUが上限に達していなくても起きる」と書いています(同じSteam MachineでWQHD・60fpsなら快適という報告もあり、ValveのSteam Machine向け判定は「確認済み」です)。パーツの性能より最適化の問題に見えるので、60fpsで遊ぶ前提なら、CPUの差が本作の快適さを大きく変えることはないと考えています。
Ryzen 5 4500は、PCIe 3.0までしか使えないことや、L3キャッシュが小さいことで、ほかのゲームでは差が出る場面があります。4500搭載機の弱点と、それが問題になるゲームはRyzen 5 4500のゲーミングPCは買いかで実測データとあわせて検証しています。

予算別の構成例
すべて2026年10月17日にドスパラ公式の製品ページで確認した白(01W)の価格で、いずれも在庫ありの表示でした。黒(01B)はそれぞれ5,000円高くなります。
- 11万9,980円 — 最低要件は超えるが推奨には届かない
- Ryzen 5 4500 + RTX 3050 6GB + 16GB DDR4(16GB×1) + 500GB SSD(AD-R5A35A-01Wのメモリ16GBモデル)。本作のほか、Steamで安く買える軽い名作を中心に遊ぶなら候補になります。重い3Dの新作には力不足です
- 14万9,980円 — 本作の推奨ラインを超える最安
- Ryzen 5 4500 + RTX 5050 + 16GB DDR4(16GB×1) + 500GB SSD(AD-R5A55A-01W)。GPUは推奨のRTX 3060を上回ります。本作が主な目的なら、ここで十分です
- 15万9,980円 — 1万円で長く使える
- Ryzen 5 4500 + RTX 5060 + 16GB DDR4(16GB×1) + 500GB SSD(AD-R5A56A-01W)。RTX 5050機との差は1万円です。3Dの新作をフルHDで遊ぶつもりなら、この1万円は払う価値があります
- 17万8,880円 — 対戦ゲームも遊ぶ人向け
- Ryzen 7 5700X + RTX 5060 + 16GB DDR4(16GB×1) + 500GB SSD(AD-R7X56A-01W)。4500機との差は1万8,900円です。高fpsを狙う対戦ゲームでは、この差がCPUの余裕として出ます
型番の末尾が同じAD-R5A55A-01WやAD-R5A56A-01Wには、Ryzen 5 7500Fを積んだ別の製品もあります。注文前に製品名のCPU表記(Ryzen5 4500搭載か、Ryzen5 7500F搭載か)を確認してください。ドスパラの送料は1台3,300円です。10万円から15万円の帯で何を削ると後悔するかは10万円のゲーミングPCは買えるかで詳しく比べています。
パソコン工房はセール中で(10月26日10時59分まで)、同じCPUとGPUの組み合わせがドスパラより安く買えます。どちらもメモリは8GB×2枚の16GBで、10月17日に製品ページで確認した価格は10月11日から変わっていません。
- LEVEL-M155-R45-RKX/15万4,800円
- Ryzen 5 4500 + RTX 5060 + 16GB(8GB×2) + 500GB SSD。通常価格は15万9,800円です。ドスパラの4500+RTX 5060機(白)より5,180円安くなります
- LEVEL-M155-R57X-RKX/17万4,700円
- Ryzen 7 5700X + RTX 5060 + 16GB(8GB×2) + 500GB SSD。通常価格は17万9,800円です。ドスパラの5700X+RTX 5060機(白)より4,180円安くなります
どちらも製品ページの出荷予定は2〜3週間です。すぐに遊びたい人は、価格より納期を優先してください。同じパソコン工房には、4500とRTX 5060で14万9,800円のLEVEL-M155-R45-RK4XWもありますが、メモリが8GB×1枚で本作の要件(16GB)に届かないので、本作目当てなら外してください。
内蔵GPUで足りるかも検討しました。先ほどのとおり、Radeon 780M相当の携帯機でもフルHDで60fpsを超えた実測があるので、本作だけなら内蔵GPUでも動く見込みはあります。ただ、ドスパラのRyzen 7 8700G搭載機(AM-R7GIGA-01B)は15万9,980円で、RTX 5060を積んだ4500機と同じ価格です。メモリもDDR5の16GB×1枚で、内蔵GPUの性能が落ちやすいシングルチャネルの構成です。しかも10月17日時点で製品ページは在庫切れの表示でした。本作のために内蔵GPU機を選ぶ理由はありません。内蔵GPUで遊べるゲームの線引きはグラボなしでゲームはできるかで整理しています。
中古のゲーミングPCはおすすめしません。安く見えても、カクつきや起動しないといったトラブルが出たときに、原因がゲームの不具合なのか、前の持ち主の使い方で傷んだパーツなのかを自分で切り分けられないからです。本作のように発売直後に黒い画面の不具合が出ている作品では、なおさら判断が難しくなります。詳しくは中古ゲーミングPCを勧めない理由をご覧ください。
Steam Deckや携帯ゲーミングPCで遊べるか
Steam Deckは「プレイ可能」ですが60fpsは厳しめです
10月17日にSteamの互換性情報を確認したところ、Steam Deckの判定は「プレイ可能」でした。Steam DeckはWindowsではなくSteamOSで動くので、Windows 11の要件はそもそも関係ありません。ただ、Valveの判定とユーザーの実感にはずれがあります。
- Valveの判定
- 注記は「一部のテキストが小さく読みにくい」の1点です。コントローラーの初期設定、ボタン表示、標準のグラフィック設定での動作は合格になっています
- 実測は45〜50fps前後
- Steam Deck HQのレビューでは、ほとんどの場所で45〜50fps、画面が引いてズームアウトする場所では40fps、ときに30fpsを少し割るところまで落ちたとしています。解像度を下げても落ち込みは消えず、40fpsに制限して遊ぶ設定を勧めています。RPG Siteは、Protonを15種類試しても改善せず「30fpsや40fpsでも不規則に引っかかる」として、いまはSteam Deckでのプレイを勧めていません。どちらも10月13日公開で、Ver.1.1.3より前の検証です
- 快適という報告もある
- 一方、Steamのレビューには「Steam Deck OLEDで50〜90fps、60fpsに制限すればかなり安定する」という書き込みもあり、評価は割れています
- 画面の上下が切れる
- メニューが拡大されて上下が切れる問題は製品版でも残っています。KONAMIも10月14日のお知らせで「一部のUIが画面外に表示される」と認め、修正を検討中としています。RPG Siteは、Steam Deck側で解像度を720pか1080pに固定し、ゲーム内でも合わせると画面の欠けが直るとしています
Steamのレビューでも、Steam Deckで主に遊んでいる人の143件中99件が好評で、遊べないほどではないという人も多くいます。とはいえ、60fpsで快適に遊びたいなら、修正のアップデートを待ってから買うのが無難です。Steam Deck HQのレビューはこちらで読めます(英語)。
Windows搭載の携帯機は、回避策を当てれば軽快です
公開時、ROG AllyやLegion GoのようなWindows搭載の携帯機は「最低要件のGTX 1650を下回るので、快適に遊べるかは分からない」と書きました。発売後の実測で、この見立ては外れました。
RPG Siteの検証(英語)によると、ROG Ally(Ryzen Z1 Extreme)は25W・フルHDで65〜110fps、MSI Clawは標準の30Wで90〜120fps、OneXPlayer 3は35Wでほぼ144fpsに張り付いたそうです。ただしROG Allyはそのままでは黒い画面で起動せず、リフレッシュレートを120Hz以下にする必要がありました。アンチエイリアスをSMAAにすると、ズームアウトで50fps台後半まで落ちるとも書かれています。この検証は10月13日公開で、Ver.1.1.3より前の状態です。
内蔵GPUの性能差に加えて、Steam DeckはProton経由で動かしている違いもあり、どちらが効いているのかは分かりません。それでも結果としてSteam Deckより明らかに速いので、携帯機で遊びたいなら、いまはWindows搭載機のほうが向いています。機種ごとの違いは携帯ゲーミングPCの選び方で整理しています。携帯機で遊びたいのが本作だけなら、Nintendo Switch版(30fps)も選択肢です。
ノートPCで遊べるか
Steamのレビューに添付された構成には、ノートPCも多く含まれています。fpsの計測値はありませんが、次のような構成で数時間遊んで好評を付けた例があります。
- RTX 3050 6GB Laptop
- Core i7-13620Hとの組み合わせで294分遊んで好評。RTX 4050 Laptopや3060 Laptopでも好評が並び、3060 Laptopの人からは「クラッシュもfpsの落ち込みもなく完璧に動く」という書き込みがあります
- GTX 1050 Ti搭載ノート
- Core i5-8300HとGTX 1050 Tiの組み合わせで84分遊んで好評。最低要件のGTX 1650を下回るGPUです
- 内蔵GPU(Iris Xe)
- Core i5-1240P(132分)とCore i5-1135G7(125分)のIris Xeで好評が付いています。Core i3-1115G4のUHD Graphicsの人は「性能の低いPCでもよく動くが、ときどきfpsが落ちる」と書いています
最低要件を下回るノートでも動いている例は多く、本作は軽いほうです。ただし、ノートPCは同じGPU名でも電力設定で性能が大きく変わるので、これらは「動いた例」として読んでください。これから買うなら、デスクトップと同じくRTX 3060相当以上・メモリ16GBが目安です。
公式の推奨スペックをどう読むか
本作の推奨スペックは、解像度もfpsも書かれていません。公式サイトの「60fps」を手がかりに、フルHDで60fpsを想定していると読むのが自然ですが、これは編集部の解釈です。発売後の実測では推奨より軽く動いている一方、不具合はPCの性能と関係なく起きています。推奨スペックだけでは快適さを判断できない理由は公式推奨スペックが当てにならない理由で5つの罠に分けて整理しています。
もうひとつ、2Dでもメモリは最低要件から16GBです。Steamのレビューにはメモリ8GBのPCで動いたという報告もありますが、要件外なので、これから買うなら16GBを選んでください。本作のような価格の手ごろな作品は、Steamのセールでまとめて買うと楽しみ方が広がります。同じくらいの重さで評価の高い作品はSteamセールで買う軽量な名作ゲームにまとめました。
そのほか押さえておきたいこと
- 発売日
- KONAMI公式は2026年10月15日です。Steamのストアページは今も10月14日と表示されていますが、Steamのレビューは日本時間の10月15日13時すぎから投稿が始まっています
- 価格とエディション
- Steam版はStandard Edition 3,850円、Midnight Edition 4,950円です(2026年10月17日時点、割引なし)。Midnight Editionには、デジタルサウンド&アートギャラリーと、ゲーム内アイテム3種(トレバースタイルコスチューム、サイファスタイルコスチューム、魔導器「家族の肖像」)が付きます
- 難易度の調整
- イージーやノーマルといった難易度選択はなく、与えるダメージ・受けるダメージ・経験値の倍率を変えたり、ボス部屋の前から再開したり、死亡を無効にしたりできるカスタム設定があります(ファミ通のレビューによる)。Steamのレビューで多い「難しすぎる」という不満は、ここである程度は和らげられます
- 対応機種
- PS5、Xbox Series X|S、Xbox on PC(Microsoft Store)、Steam、Nintendo Switch。パッケージ版はPS5とSwitchのMidnight Editionのみです。KONAMIの不具合のお知らせでは、起動しない不具合の対象はSteamとXbox on PCのPC版です
- 日本語対応
- 音声は日本語と英語、表示は日本語を含む11言語です。Steamでは日本語がフル音声対応言語に入っています
- 開発
- 開発はEvil Empire、アドバイザーとしてMotion Twinが参加しています。2社は『Dead Cells』で知られ、2023年にはDLC『Dead Cells: Return to Castlevania』も手がけました
- ゲームパッド
- Steamの表記はフルコントローラーサポートで、DualSenseにも対応しています。パッド選びはゲームパッドの選び方を参考にしてください
- レーティングと評価
- CERO C(15才以上対象)です。週刊ファミ通2026年10月22日号のクロスレビューは8・8・8・8の32点で、KONAMI公式サイトの表記ではゴールド殿堂入りです。2026年9月には日本ゲーム大賞のフューチャー部門を受賞しています
KONAMI公式の製品情報はCastlevania: Belmont’s Curse公式サイトで確認できます。
よくある質問
Q.Castlevania: Belmont's Curseの推奨スペック(必要スペック)は?
A.Windows 11、Core i5-10400、メモリ16GB、GeForce RTX 3060、DirectX 11、空き容量10GBです(2026年10月17日にSteam公式APIで確認)。発売後も改訂はありません。AMD製CPUやRadeonの記載はありません。
Q.最低スペックはどれくらいですか?
A.Windows 11、Core i5-8400、メモリ16GB、GeForce GTX 1650、DirectX 11、空き容量10GBです。最低要件でもメモリは16GBが必要です。
Q.起動すると画面が真っ暗のまま進みません
A.KONAMIが不具合として認めています。10月16日のVer.1.1.3で改善したとされていますが、一部の環境では残る可能性があるとKONAMI自身が書いています。KONAMIの回避手順は、Windowsでモニターのリフレッシュレートを60Hz未満に下げてから起動し、映像設定で垂直同期をオンにして終了、リフレッシュレートを元に戻す、という流れです。それでも起動しない場合はKONAMIのカスタマーサポートが窓口です。
Q.Windows 10では遊べませんか?
A.Windows 10は今も公式の動作環境に入っていません。ただ、Steamレビューに添付されたPC構成を見ると、OSがWindows 10のレビューが87件あり、うち71件はレビュー時点で1時間以上遊んでいます(10月17日取得の3,778件中、構成の添付は750件)。好評率は69%でWindows 11(600件・73%)と大差なく、黒い画面に触れた割合もWindows 11より低い6.9%でした。ただ、動いても不具合時のサポートは期待できず、アップデート後も動き続ける保証はありません。まず無料の体験版で確かめてください。
Q.Steamのレビューが賛否両論なのはなぜですか?
A.発売直後は起動時の黒い画面に触れたレビューが多く、日別の好評率は10月15日が61%でした。アップデート後の10月17日は76%まで上がっています。日本語の低評価49件のうち、不具合を主な理由にしたものは4件で、ほかは難易度や鞭のアスレチックの多さなど、ゲームの作りについての不満でした。
Q.RTX 3050で遊べますか?
A.RTX 3050 6GBは最低要件のGTX 1650を上回り、推奨のRTX 3060には届かない位置です。fpsの計測値はありませんが、Steamレビューに添付された構成では、RTX 3050で数時間遊んで好評を付けた例が複数あり、最低要件を下回るGTX 1060やRX 570でも「快適に動く」という報告があります。60fpsで遊べる見込みは高いと考えています。
Q.いちばん安く推奨スペックを満たすPCは?
A.2026年10月17日時点では、ドスパラのTHIRDWAVE AD-R5A55A-01W(Ryzen 5 4500・RTX 5050・メモリ16GB)の14万9,980円です。黒の01Bは5,000円高くなります。
Q.Steam Deckで遊べますか?
A.10月17日時点のValveの判定は「プレイ可能」です。ただ、Ver.1.1.3より前のSteam Deck HQのレビューでは多くの場所で45〜50fpsで、メニューの上下が切れる問題も残っています(KONAMIは修正を検討中)。60fpsで快適に遊びたいなら、修正を待つのが無難です。
Q.ウルトラワイドモニターに対応していますか?
A.製品版ではネイティブの21:9対応はないという報告が中心です。3440×1440のモニターでは2560×1440で表示され、左右に黒帯が出るという書き込みがあります。
まとめ・次に読みたい記事
『Castlevania: Belmont’s Curse』の推奨スペックは、発売後もRTX 3060・Core i5-10400・メモリ16GB・容量10GBのままで、OSはWindows 11だけです。実際の動きは推奨より軽く、内蔵GPUの携帯機でもフルHDで60fpsを超えています。問題は性能ではなく不具合のほうで、起動時の黒い画面は10月16日のVer.1.1.3で改善したものの、KONAMIは完全には直っていないとしています。Steamレビューに添付されたPC構成ではOSがWindows 10のものが87件あり、多くが1時間以上遊べていますが、サポートの対象外であることは変わりません。
本作が目当てなら、Ryzen 5 4500とRTX 5050の14万9,980円が推奨ラインを超える最安です(2026年10月17日時点、ドスパラの白)。ほかの3Dの新作も遊ぶなら、1万円足してRTX 5060を選んでください。すでにPCを持っている人は、買う前に無料の体験版で、起動するか、自分のモニターの設定で黒い画面が出ないかを確かめるのが確実です。修正のアップデートが出たら、この記事を更新します。ほかのゲームの目安は人気ゲーム別おすすめゲーミングPC一覧にまとめています。



